【レポート】第3回かもめんたる槙尾さんによるエンタメライブ
2019.04.22
Bar Coredo イベントスペース(港区赤坂)で2月25日、お笑いコンビかもめんたるの槙尾ユウスケさんによるエンターテイメントライブ「乃木坂COREDOライブ」が開催されました。(主催:ニュースメディア「上京ライフ」)
槙尾さんはキングオブコント2013優勝コンビ「かもめんたる」のメンバーであり、「劇団かもめんたる」としても活躍中です。趣味の女装が高じて、日本化粧品検定1級や、コスメコンシェルジュの資格も持っています。そんなマルチな活動をしている槙尾さんらしく、今回のエンターテイメントライブでも幅広いジャンルの方々をゲストに迎えました!
登場したのは、アイドルの亜利美里さん、歌謡曲シンガーの野崎夏帆さん、津軽三味線の演奏チーム「サワリ」の3組。まさに“新時代に相応しいエンターテイメントショー”となった一夜をレポートします!
ライブ開始と同時に登場した槙尾さんは、来場者の方が事前に記入してくれた「単語」をランダムで台詞に使う即興コント(=インプロ)を披露。何が出るかわからない単語のおかげで、みんなが知っているはずの「桃太郎」が思いもよらない結末に……!
開始早々、会場は笑いの渦に包まれます。
ステージと客席の一体感が生まれた会場。そんな中で登場したのは、声優としても活動をしている亜利美里さん。自ら作詞したという「恋心」、季節感のある「積雪」、そして“アイドル全開”な盛り上がりを見せた「ぎっこんば~幸せのランデブー~」と3曲を披露しました。
「ぎっこんば」では、亜利さんの“お強い”ファンの方を筆頭に「えいやっさー♪」のフリをして会場を煽っていきました!
続いて登場したのは、津軽三味線チーム「サワリ」。空気をガラリと変えるロックな一曲を披露すると、世界大会で演奏した「華降り焔(はなふりほむら)」、さらに「暁」で会場をヒートアップさせます。
なかなか間近で三味線の音色を聞くことがない方にとっては、新鮮なひと時だったのではないでしょうか?
そして最後に、昭和歌謡を中心に活動しているシンガーの野崎夏帆さんが登場。客席との掛け合いを楽しみながら、手拍子に合わせて「酔っぱらっちゃった」、弟さんが作ったというオリジナル曲「悲しみラプソディー」をしっとりと披露。
ラストには「ひとりにさせないで」と全3曲を歌い上げ、初めての方々にとっても馴染みやすい、まさに“聞かせる”歌を披露しました。「かほちーん!」の掛け声も、みなさん息ぴったりでしたね♪
最後には出演者全員と、槙尾さんによるトークが行われました。当日お客様からいただいた質問に答えつつ、「見てくれた人から一言だけでも嬉しい言葉をもらえると、続けていこうという気持ちになります!」など、出演者のみなさんの仕事に対する熱い思いなども垣間見える時間となりました。その後のファンの方との交流も閉館ギリギリまで続きました!
さまざまなジャンルの著名人が集まった「乃木坂COREDOライブ」。お客様にとっても、新しいカルチャーに触れることができた一日だったのではないでしょうか? 主催者である「上京ライフ」は、今後もこういったイベントを予定しているとか。
今回ご参加いただけなかった方にも、「次は行ってみたい!」と思えるように、引き続きレポートを行って参ります!
Bar Coredo イベントスペースでは現在、音楽ライブのほか、お笑いライブなどさまざまなイベントを定期的に開催中。今後も楽しいイベントをお届けします。
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